基本セットの範囲で考えるユリナ/トコヨ(刀扇)

どーも、リーザです!

今回はオープンβで使用できる基本セットの範囲内で、デッキを考えてみたいと思います。

基本セットだとユリナ、サイネ、ヒミカ、トコヨの4柱ですが、うちの選ぶ2柱はタイトルにあるようにユリナとトコヨです。

選んだ理由としては、「戦いやすい」「苦手が少ない」「どっちも見た目が好き」だからですね!

戦いやすさの多くはユリナにありますが、ユリナにない通常札の対応を持つトコヨと組み合わせることによって攻防のバランスがとれた組み合わせになります。

苦手が少ないというのは、相手によって対策しやすい…「これぞ眼前構築により勝利!」って気分になれるようなカードが揃ってるからですかね。

どっちも見た目が好きというのは非常に重要なことです。連敗してもモチベが保てますw


では、まず基本となる構築からご紹介。

斬、一閃の採用については理由は要らないと思います。

柄打ちは間合2に居ても殴れるように。決死時の次の攻撃+1/0も素敵。

居合は相手に圧をかけるために、そしてインファイトで殴り負けないために。

圧気は序盤間合を詰めるのに邪魔なオーラをどかすのに役に立ち、中盤以降は置いておくだけで相手に圧気を意識させた動きをさせます。攻撃を温存している相手に殴ることを強要し、攻撃をばらけさせることでライフへ通しにくくさせられるはず。

梳流しは確実にライフへ通す攻撃。纏った相手を安心させない存在。

雅打ちは優秀な防御札として、切札以外はこれで打ち消して相手の算段を狂わす。常に握っておきたい。

切札は合計フレアが10になるようにひとまず置いてます。

久遠ノ花はフレアが5あれば何でも攻撃を打ち消してライフに1ダメージ与える素敵対応切札。最後の一手はこの対応で…って算段で動くことが多いです。

無窮ノ風が強い。手札を確認できると嬉しい。サイネなら付与札あたりが、ヒミカならバックステップやバックドラフトあたりが落ちるし、トコヨにうっても落ちるカードばかり。対応不可なのがとても嬉しいですね。ただしフレア消費してるので使い過ぎに注意。久遠が構えられなくなります。

浦波嵐は守りに使っても良いし、攻めにも使える良い切札。(しかしあまり使っていない)


次に各メガミ対策について。あくまでリーザ流。

もっとも分かりやすいものから挙げると、相手がヒミカを宿している場合は圧気を足捌きに入れ替えます。さっさと間合いを詰めたいのはもちろん、バックステップやヴァーミリオンフィールドなどの後退札を多く使われると近づくことができなくなるからです。足捌き乱用で常に間合2にいるくらいのイメージで戦うとマグナムカノンは撃たれても、ラピッドファイアは撃たれません。

相手がサイネを宿している場合は、梳流しを風舞台に入れ替えます。相手のターンの間だけ間合が2少なくなる状態をつくれるので、相手は主要攻撃カードが使いにくくなります。また、相手のフレアが5以上のときに自分から攻撃切札を振らないようにします。特に自分から使う攻撃切札も入ってないので大丈夫だとは思いますけど…。もちろん対応不可の無窮の風は撃っていいです。こちらもヒミカのとき同様間合2に留まる勢いで前進するイメージでいい気がします。

相手がトコヨを宿している場合は、相手の雅打ちの位置を常に考えます。再構成直後に居合を撃つなどして雅打ちを誘い出すなど意識すると戦いやすくなる気がします。

厄介なのが相手がユリナの場合ですが、圧気を風舞台に入れ替えます。風舞台はミラーマッチにも有効であると考えます。また、こちらの主体がユリナであるためインファイトして殴り勝つパワーが必要になります。また下手に決死にすると死ぬので一気に削るために切札をパワーのあるものに変えます。浦波嵐→天音揺波の底力のパターンか久遠ノ花→月影落。

…と大体こんな感じでしょうか。実際にはこれらが組み合わさってくるので、どっちが主体か、攻撃札が多いかを考える必要がありますね。ただどんな結果にしろヒミカ相手にはさっさと近づかないとこちらが殴れないので、うちは初手から全力ダッシュしています。(自分の間合入るまでに残りライフ5とか洒落にならない)


実際この組み合わせを使い始めたのはオープンβ開始からなのですが、参考になる部分が少しでもあれば嬉しいなと思います。

ふるよにしたいヤシロの書

普段はPSO2をしているリーザ(天見社)が、 【桜降る代に決闘を】にハマっていろいろ備忘録にしたり、 『ふるよに』を広めたかったりするためのサイト。

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